行きの機内食(ハワイアン航空/羽田→コナ)
こんにちは、れおんです。
今回のハワイは、ハワイアン航空で行きました。
「ALOHA、ハワイアン航空をご利用いただき…」
という片言の日本語アナウンスを聞くと、これから外国に行くのね、と気分が上がります。
安全航行に関する案内ビデオもなかなか面白くて好き。
さて。
飛行機が離陸して1時間程度経つと、軽食が出てきます。
写真は真っ暗(!)だけど、今回はサンドイッチとオレンジゼリーです。
ホノルルクッキーがついてるのも嬉しい。
寝起きにロコモコ…は私にはちょっと重たかったけど、ハワイ感を味わえました。
ちなみに、飲み物もグァバジュースやパイナップルジュース、ライオンコーヒーのコーヒーなどハワイっぽいものが選べますよ。
あと1週間!
こんにちは、れおんです。
来週はいよいよメリーモナークフェスティバル(メリモ)が始まりますね!
4月24日(日本時間だと4月25日)が待ち遠しいです(^-^)
以前、ハラウ(フラの教室)でメリモを観に行った時、ホテルのエントランスでミス・アロハフラに出場するハラウの人たちを見かけました。
そこのホテルの近くに身を清めに来ていたみたい。
ミス・アロハフラは個人競技だけど、ハラウの皆が支えているんだなって思うと、じーんときてしまいました。
競技なので順位を決めなくてはいけないけど、こういうシーンを見てしまうとどこも1番だよねって思ってしまいます(T-T)
ところで、メリモの会場はステージが四角くなっていて、どこからでも観ることができます。
私は、後ろ側のステージに上がるところが結構好き。
踊りは前から観た方が断然いいですが、ここはステージに上がる前の人たちの緊張感や喜びを感じられて会場の臨場感をひときわ強く感じます。
ダンサーと同じ方向を向けるのも、「今、どんな気持ちで踊ってるんだろう?」って色んなことを感じられるので好き。
はやく来週にならないかな~
私の失敗談:ハワイで使えるクレジットカードって…
こんにちは、れおんです。
GWにハワイ旅行を計画している人もいらっしゃるのではないでしょうか?
ハワイに行ったら「あれを買おう!」とか「ここに行こう!」とか、その想いを糧に今を頑張ってる人もいるのでは?(今の私がそう。)
今回はショッピングで絶対欠かせない「支払い」の話をしたいと思います。
※ここでの「お得」の基準はハワイ旅行に限定しています。
目次
買い物のとき、何で決済する?
ハワイで買い物する時にクレジットカードが良い理由
私の失敗談
どのクレジットが良さそうか?
トラブルがあった場合の対処は?
買い物のとき、何で決済する?
ぱっと思いつくのは現金とキャッシュカードかと思いますが、他にもプリペイドカードがあります。
確かトラベラーズチェックってあったよね…と思っていたら、2004年で販売終了になっていました。
現金
- ホテルのチップや友人との割り勘、カードが使えないお店での支払いで必要
- 日本円からアメリカドルに両替が必要(為替レート+手数料約3円/ドル)
- 1万ドル以上を持ち込む際は税関へ申告が必要。(課税されないけど、申告なしで見つかると罰金の対象となる。)
- ハワイでの買い物した際に現金決済する人は3割程度
クレジットカード
- 高額な買い物をする際に現金を持ち歩かなくて済む
- 現金より、手数料が安く済む(各社規定のレート+手数料1.6~2.5%)
- 発行されたカードにより、特典がある
- 調子にのって使いすぎちゃうことはある
- スキミングなどの心配もある
プリペイドカード
- 現金より手数料が安くすむ
- チャージした金額の範囲内で利用が可能
- チャージしないと使えない
- アメリカドルでは為替手数料のメリットを感じにくい。(アジアなど為替手数料が高額な国に行く人はお得感あり。)
ハワイで買い物する時にクレジットカードが良い理由
私も最初の頃はニコニコ現金払い派でした。しかも、その頃は1ドル=80円の時に換金したドルを持っていたので、実際に現金でのやり取りの方がお得でした。
…が、今は為替の変動もたかが知れている。
ということで、クレジットカード派になりました。
その理由は、次のとおり。
- 一番は小銭を覚えなくてよい!(小銭はややこしい)
- ほとんどのお店でクレジット払いができる
- 現金よりも為替手数料が多少安く済む
- 限度額を低く設定しておけば買いすぎなくて済む
- 何か問題があっても決済日までに対処できる
- 現地にあるサービスデスクで日本語で相談できる
最近ではだいたい400~500ドルの現金+カード+日本円にしています。
私の失敗談
「ハワイだとJCBがお得」とか「ハワイならJCBが使える」といった話を聞くかもしれません。
実際、使えます。トロリーも乗れるし、サービスデスクもスタッフさんが親切にしてくれるので持っていった方がいいです。
だけど、この ハワイ=オアフ島 (ホノルル)と考えた方がいいでしょう。
というのも、、、
一昨年(2017年)、ハワイ島にメリーモナークフラフェスティバルに行ったのですが、ことごとくJCBのクレジットカードが使えませんでした。
当時はクレジットカードに慎重派でJCBの1枚しか持っていなく、しかも、キャッシング機能もつけておらず、現金も最低限しか持っていかなかったので、初日で枯渇…
ハラウ(フラの教室)の先輩に代わりに支払ってもらったり、お金を借りる羽目になりました。
なので、オアフ島以外の島に行くなら、絶対、Master Card か VISA のカードを持っていくことを強く、強くおすすめします!
どのクレジットが良さそうか?
旅行レベルであれば、3つのポイントを意識すればいいでしょう。
①決済
まずは、とにかく決済できること。先ほどの失敗談のように決済できなければ何も買えなくなります。
ハワイであれば、JCBとVISAかMaster Cardの両方を持っていくといいでしょう
②特典
JCBはオアフ島なら、ワイキキ~アラモアナショッピングセンターを巡回するトロリーバスに無料で乗車できたり、お店やレストランでの割引があります。
JCB優待ガイド「たびらば」をチェックしておくといいですよ。
また、ダイナースを持っていたら、LeaLeaトロリーの無料乗車券を貰えます。
LeaLeaトロリーはH.I.Sのツアー特典でもらえますが、ダイヤモンドヘッドやカハラホテルなど少し遠くにも行けるので、ダイナースのカードがある人は、絶対、持って行った方がいいと思います!
ハワイに特価するならハワイLOVEカードもいいかも。
デザインも可愛いのでテンションがあがりますね (^-^)
③付帯保険
ハワイは治安が比較的安全と言われていますが、そこは海外。
ハワイ初日に転んで肩を骨折してしまった知人やキャリーケースの破損、そもそも荷物が届かないなどトラブルがあるのが前提で考えた方がいいでしょう。
クレジットカードに海外旅行の傷害保険が付帯しているものがあれば、それを持っていくと万が一の備えになります。
楽天カード は海外旅行の保障もありますが、ワイキキのDFSギャラリアにサービスデスクがあって日本語スタッフが対応してくれたり、買い物で楽天ポイントが溜まったりするので、持って行ってもいいと思います。
もし、カードに付帯保険がなかったり、保障が少なかったら、ネット保険で申し込むと安くて済みますよ。
4泊6日の旅行であれば3,000円も出せば手厚い保障を受けられます。
私は親が年金生活なので、ここ数年は海外旅行保険にも入っています。(万一がないのが大前提だけど…)
トラブルがあった場合の対処は?
クレジットカードのトラブルで考えられるのは以下のとおり。
- カードが使えない
- スキミングされて高額請求を受ける
- 支払いで日本円を選んで高額請求を受ける
- 二重支払いで高額請求を受ける
- カードを紛失してしまう
カードが使えないのは(繰り返しになりますが)クレジットカード会社の取り扱いがないときに加え、海外で急にカードを使うことでカード会社が不正利用されていると疑ってカード利用を停止してしまうこともあるようです。
後者の場合は現地のサービスデスクに相談に行くか、ハワイから日本に解除のお願いをすることになります。
そして、高額請求については、支払いはドルにして、帰国後もカードの引き落としが済むまではレシートを保管して間違えがあった場合はカード会社に連絡すれば対応してくれます。
支払い時に日本円を選択すると、為替レートの他にお店ごとに「手数料」を高額に上乗せされてしまう場合があるので要注意です。
また、レストランでチップだけ現金で払うときは、レシートに書かれているチップを斜線して合計金額を修正しないと請求されてしまいます。そこは日本ではないので、きっちり自己管理しましょう。
スキミング対策でできること
スキミングはカード情報を読み取るスキャナーを通してカード情報を盗み取られることです。犯人は偽造カードを作って、人のお金で買い物したり、お金を引き出してしまいます。
ハワイのお店では自分でお店のレジにカードを通して支払うことが多いですが、なるべく第三者に渡さずに自分で決済するようにした方がいいと思います。
また、自分が買い物する場合はPINコード(暗証番号)よりサインにするようにしています。
もし、海外旅行中に「もしや、スキミングされた?」と気になる場合は帰国してから暗証番号を変更するのも防止策になると思います。
余談ですが、私はもともと引き落とし口座を分けていて、万一、不正利用されてもいいように最低限の金額だけ口座に入れるようにしているので、これもオススメの対策方法です。
万が一を考えておけば対策も立てられるので、後は楽しくショッピングするだけ。
お買い物を楽しんでくださいね!
モアナじゃなくてVaianaだった!
こんにちは、れおんです。
先日、Disney DELUX を始めました!
最初に観たのはモアナ
多少は英語に慣れておきたかったので音声は英語で。
そしたら、どうやらヒロインのモアナが「モアナ」と呼ばれていないみたい???
Disney DELUX は、英語の字幕を出せるので確認したら「Vaiana」と呼ばれていました。
もしかして…
「Vaiana」の「Vai」は、ハワイ語の水を表す「Wai」の読み方(Vai)なのかも?
映画の中でも水に守られているし、合っていそうな気がする…
こういう楽しみかたができるのも、フラをやっていたからかな~なんて思いました(^_^)
備忘録φ(..):ホノルルクッキーカンパニー
こんにちは、れおんです。
ハワイに行ったら絶対買うものの一つ
ホノルルクッキーカンパニーのショートブレッド。
なんと、これに春フレーバーが出てました!
https://www.oliolihawaii.com/entry/169741/
柑橘系フレーバーのショートブレッドだって。
アロハ・レモン・ウィンドウズボックス、絶対食べたい(≧∀≦)
ハワイに行くことにしたけど、どのツアーを選べばいいの?
こんにちは、れおんです。
ハワイツアーはフリープランになっているものが多いので便利ですが、一方でプランも旅行会社も沢山ありすぎて何を選んでいいか難しいということも。
…ということで、自分の頭の整理も兼ねてツアーを選ぶポイントをまとめました。
(行先は、オアフ島ホノルルに絞ってご紹介します。)
[目次]
海外パッケージツアーのメリット・デメリット
ハワイツアーの料金設定のしくみ
ハワイツアーの選び方
私が3社の旅行パックを推す理由
海外パッケージツアーのメリット・デメリット
私はハワイに行くときは個人旅行よりも海外パッケージツアーを利用しています。
理由は英語が全然しゃべれないし、比較的安全といわれるものの海外に行くので安全対策をちゃんとしておきたいから。
ほぼメリットしか感じてないですが、デメリットも挙げるとこんな感じです。
メリット
- 飛行機やホテルの手配をやってくれる
- 出国から帰国までフォローしてくれる
- 個人で手配するより安くなる場合がある
- 現地でトラブルがあっても助けを求められる
- 旅行会社によってツアーに特典がつく
デメリット
- オプションをつけていくと費用が高くなる
- スケジュールの融通がきかない
- 早く申し込まないと希望のツアーを予約できない
- 団体ツアーの場合、予定催行人数にならないと中止になる
予算や行きたいところ(ツアーの範囲で行けるところ)を見積もっておくと良さそうですね。
ハワイツアーの料金設定のしくみ
ツアーを選ぶ時に「ホテルランク」や「グレード」があります。
ランクやグレードが高いのはお金も高いだろう…と予想がつきますが、違いは次のとおり。
料金が高くなる場合
料金が安くなる場合
- 航空会社が外国の航空会社。乗り継ぎあり。
- 海は見えない。
- ラナイがない。
- ワイキキやビーチから遠いホテル。徒歩15~20分とか。
- お風呂にバスタブがない。
- ホテルランクが低い(ビジネスホテルな感じ)
リゾート地なだけあって、景色の価値は高いです。
ハワイツアーの選び方
ハワイに行く時期を決めたら、いよいよツアーの検索です。
気分を盛り上げるのと金額や特典をおおまかにつかむのに旅行会社のパンフレットは有効だと思います。
でも、各旅行会社さんではWeb限定商品も用意しているので、予約をする段階ではそこも含めて検討するといいです。
Webで情報を仕入れたいときは旅行サイトを比較できるトラベルコをチェックしてみるのをおすすめします。(以下の画像はトラベルコのスマホ画面)
不慣れな方はパッケージツアーを選ぶ方をおすすめしますが、少し慣れてきた人は飛行機やホテルを自分で選べるダイナミックパッケージツアーにしても良いかも。
予約する時期は?
ツアー旅行は上期(4月~9月)と下期(10月~翌年3月)に分けられています。
発売時期は次のとおり。
- 上期 → 1月下旬~2月上旬
- 下期 → 7月中旬~8月上旬
希望のツアーを申し込みたければ、GWや夏休みは1月下旬、年末年始は7月中旬を狙う必要がありそうです。
一方で、キャンセル料は旅行開始日の30日前(GW、夏休み、年末年始は40日前)に発生しますので、キャンセル待ちをすると1~2か月前にチャンスが訪れるかもしれません。(そこまで待てるか…は別として。)
どのホテルを選べばいい?
旅行会社各社さんは利用者や現地の添乗員の情報、観光局の評価などをもとにホテルランクを決めています。
自分が泊まった経験からは、JTB「ホテルグレード」のBランクでもリゾート感が味わえました。(イリカイホテルとシェラトン・プリンセスカイウラニに宿泊した。)
旅行中はアクティブに過ごしてホテルは寝るだけ…というのであれば景観にこだわらず、ホテルランクも多少下げていいと思います。
ただし、ホテルランクを下げすぎると清掃が行き届いていない、セキュリティがやや心配、日本語が全く通じないというようなホテルだったりするので、申し込む前に確認しておくといいでしょう。
私が3社の旅行パックを推す理由
私は運転ができないので、ホノルルではトロリーバスなしではやっていけません!
ワイキキトロリーが走っていて、ワイキキ→アラモアナショッピングセンターにはJCBカードをもっていれば無料で乗れます…がとにかく混んでる。
JTB、H.I.S、JALパックの3社をなぜ推すかというと、この3社が独自でトロリーバスを走らせているから。
>> JTBの海外ツアー
>> H.I.Sの海外ツアー
>> JALパックの海外ツアー
旅行パックに申し込むとトロリーの乗車券が特典でついてくるのですが、悠々座れていいです。
木の椅子なのでクッション性はないですが、窓がないのでそよ風も気持ちいい。
これは去年、ダウンタウンをまわるレインボートロリーに乗った時の写真。
ダウンタウンや最近話題のカカアコなど、観光スポットをルートにしてくれるので乗っているだけでも楽しいです。
しかも、トロリーの運転手のお兄さんが陽気に色々ガイドしてくれます。
主要スポットでは何分か観光タイムを用意してくれて、待っていてくれるのでとてもありがたいサービスでした。
行きたいところが決まっているなら、トロリーの行先もチェックして旅行パックを決めるのもいいと思いますよ。